2008年4月26日土曜日

今日も雨

本当に良く降るなぁ、と今日はしみじみ雨が恨めしくなる。

長野では聖火のランナーさん達は天候にも恵まれないで、騒々しい中を走るのは大変だろうと思う。でも無事に終わり良かった。

ゴールデンウイークでまた、日本中が騒々しくなる。何事も起こらなければ良いがと今から思案している。国外へ出る人も国内を旅する人も、乗り物には充分気をつけていただきたい。

そういえば、桃ちゃんはタイフエステバル、準備できたのかしら?今年も代々木公園なのかしら?

私のお休みは、一日ぐらいは鶏肉を七赤の仲間で食べに行く予定である。

新宿占いカダケスは日曜日以外は営業しております。お気軽にお越しください。

2008年4月25日金曜日

気学の歌

10年前に作った気学の歌の譜面が出てきた。音符を見ながら唄ってみると、それなりの年齢や当時の生活様式が詩に出ていて面白い。

あぁ、こんなに平和で何とも言えず、のんきに暮らしていた様子も分る。このままじゃ恥ずかしくて歌えないから、今風に直しているのだが。詩を書いたり曲を作る人は才能がいっぱい詰まっているから。次々に発表出来ているのだろうなぁ。(頭が痛いぐらいに考えている私は羨ましいのです)

さて、芸術や、アーチストや、歌手の人達や先生と呼ばれる人達は、おおよそお金にならない事を職業にする。芸術性は  三碧、六白、九紫、が受け持つのです。

これを紐解くのが気学のパワーなのです。詩の中に(三碧、六白、九紫、芸術のほ~し)♪なんて表現しているのです。

新宿占いカダケスでは裏の意を伝えるお勉強をを口伝にてお教えしています。

2008年4月24日木曜日

佐久平にて

新幹線から見える浅間連峰が群青色の姿で、で~んと迎えてくれているような清々しいお天気に恵まれて佐久平に着いた。

駅周辺の桜が満開である。道路わきの垣根が雪柳の白い花がゆらゆら揺れている。春そのものである。東京を離れて、私の心も開放されて気分も弾む。

今年はこの佐久平に毎月通う事になったが、その度ハプニングが起きる。しかし最大の吉方位が何か道を開いてくれているようで、ひそかに楽しみも増えている。

新宿占いカダケスでは吉方位の効果をを伝えております。お尋ねください。

2008年4月22日火曜日

雨にも負けず

岩手に行く事になり、情報を仕入れたいと見ていたら宮沢賢治の詩が浮かんだ。文学少女で有った私は殊のほかこの詩に見せられて、感動をしたものである。

後に易者になってもう一度この詩を読んだときに、ベースは此処だったような不思議な感覚になった事を思い出す。

東に若者、西に病気の母や稲の束、南や、北のこと。東西南北を訪ねて人々の心を癒し,元気を与える人になりたいと書いてある。気学の中の意味がそっくりそのまま出てくるのには驚きである。易者本来の姿をこの詩を通して見るばかりである。

2008年4月21日月曜日

野菜と玄米

一年ぶりに友人が訪ねてくれた。春らしく長い髪を切ってショートカットが若いイメージであった。旦那をなくして、泣いている暇もなく生活が肩にのしかかり、そのまま息付く暇も無く走りまわっていたのかも。と思わせる体系になり一緒だね、なんて笑って話した。

私のダイエットはまだ続いているが、時々手抜きをしている。何もかもキッチリできないのでその時々の気分を変えている。勿論私流儀ではあるけれど。

それでも落ちてきた。一週間は本気で玄米と野菜のみの食事にしている。甘いものも頂かない。体が少しやせモードになりつつあるのも分る。急激に落ちているのも自覚できるようになった。

何よりの発見は野菜を中心の食事をしていると間食したいと思わなくなった事である。そして体が軽く感じるようになりサイズはひとつダウンした。あともう少しだなぁ//

2008年4月17日木曜日

新宿

新宿副都心のシックにそびえる高層ビル群 脇役の欅が若葉をまとい爽やかに出番を演じている。花のピンクの艶やかな季節の後になんてやさしい緑の景色なのだろうか?

ついこの間までは無味乾燥した裸木の状態だったのに 見とれてしまう。今日は終日の雨のせいか、殊のほか美しい。人の心を和ませ 心静める為にも 花の後に緑の葉が引き継ぐなんてね。神様は太古の昔から、人の心を移していたのだろうか?

営々と営まれる大自然の力強さを改めて思う。私達人間のたかだか80年位の人生ではどう立ち向かっても勝てないわけだ。しみじみ感心する。

気分が優れなかったり、面白くなかったり、気持ちがふさいだ時は大きな欅に会いに行ってみて下さい。(木の精)があなたをほぐしてくれる事は確実ですから。無言で癒しの気を飛ばすなんて。

きっといい考えが浮かびますよ// そしてその後の話しをそっとおしえてね。  晶子

2008年4月16日水曜日

新宿占いカダケス

易学の易という言う字は「とかげ」と読みます。

トと口で伝わった口伝の占いは、バイオリズムを知ることが必須でした。亀の腹甲を焙って出した結果に様々動きを加えたのです。気を九つに分類して、七つの色と五行を加えて組み合わせて占いをしました。そこで重要な周期が登場したのです。では何で周期性を見たかと言うと、、、

占いの原点が「時のながれ」にあるからです。

古代の中国大陸に生存していた「とかげ」の事を十二虫と言いました。十二虫は、刻々と体の表面の色を変化させたからです。その変化して行く様を、バイオリズムに表す事になりました。

時の流れは一定の周期により変化する、その事を易学の占いと言う学問を表す事になったのです。時の流の変化を理解するのに用いられたのです。

この周期性の占い方で自然界の全てのバイオリズムを知る事が出来て、人の運勢における後天の運を見るのに優れた特徴を持っているのです。日々のバイオリズムを知り、その自分の時々の開運をする事が気学の特徴なのです。

癒しの開運館カダケスでは、養成講座を口伝にて伝えております。(委細はお尋ねください)

2008年4月15日火曜日

桜 はら はら

 2年ぶりに郊外の桜並木のそばの喫茶店に行った。

大きなガラス窓から見える桜の木は、花が殆ど散り 若葉が出始めた。その桜並木にかろうじて一本の 八重の桜がのんびりと花の終わりを告げているようだ。

私は珈琲を注文して それを飲みながら暫くの間、窓の外を眺めてその八重の桜にくぎつけになる。風に促されてか、花びらが はら はら と舞う。何度も何度も繰り返しながらギャラリーを楽しませる。そして風が吹く度にひっそり静かに散ったり、或いは騒々しく 花吹雪で乱舞していたり、して見せてくれた。

よく桜は咲いてよし、散ってよし、等と、言われるが こうも人を楽しませる花は無いように思う。巷の騒々しい嘆かわしい暮らしの中で一時 我を忘れて屈託の無い時間に心やすまった。

(久方の光のどけき春の日に しづこころなく 花の散るらん)

2008年4月14日月曜日

新宿占いカダケス

  現在、占いには市民権を得たものだけでも50種ほどあると言われております。実際には200種ほどが存在するらしい。

なぜ占いと言う呼び方になったのでしょうか。「占い」は裏の意がなまってウラノイ、から占いになったらしい。本人も知らないような、心の裏側まで知ることの出来る、「神秘的」なノウハウとして古代中国から現在まで口伝により、存続してきたのです。そうして出来た占いの文字を更に分析すると、「ト」「口」と言うことになります。

「ト」はそもそも占いの原型となった甲骨焼きのことを意味します。4000千年昔の古代中国では亀のお腹の白い甲羅や鹿や馬などの大腿骨を天日に干して、良く乾燥した状態で火に焙り、ひび割れた状態の様子をみて様々な事柄の吉凶を判断しました。

文字の無かった時代に親から子へ相続する者にのみ一子相伝していきました。

その伝え方が口伝であったために「ト」と「口」で二つあわせて占いの文字が出来上がったのです。

カダケスではその他の占いを養成講座で口伝にてお伝えしているのです。

この続きはまた明日//

2008年4月13日日曜日

五味のバランス

五行説は(木)(火)(土)(金)(水)から成り立ちます。お薬や医学や、易学、易経、数学などの起源はこの五行から成り立っているのです。

味のバランスは::

(木=肝臓)を意味します。そしてその肝臓に栄養を与える味は酸味なのです。

(火=心臓)を意味します。その心臓に栄養を与えるのは苦い味です。

(土=脾臓)を意味します。脾臓が弱ると甘味がほしくなり栄養になるのです。

(金=肺臓)をいみします。その肺に栄養を与えるのは辛い味です。

(水=腎臓)を意味します。その腎臓に栄養を与えるのは塩辛い味なのです。

 医食同源と言いますが、気学ではその人の生年月日で健康状態までが全て分るのです。

2008年4月9日水曜日

今月の願いが叶う人

4月4日から5月4日までが4月節です。(清明、穀雨)

この時期は畑や田んぼに森や草原に恵みの雨が降り注ぐ時なのです。17日からは土用に入り農作業はお休み、その間に雨や風が吹くのです。(今年は雨が多くて早いですね)

さて今月は五黄土性の人は物事が整理されて今年から気に掛かっていた事が決着を見る時なのです。つまり、願い事が叶うチャンスの月です。

まずは紙に願い事を書いてお部屋に貼ってみましょう。思いは通じますし望みは達成できますから。念を押すなら、願望達成の方位にお散歩してみてくださいね。10間が駄目なら半日日帰りで試してみてね。(委細はマダム晶子にお尋ねください)

2008年4月7日月曜日

雨おんな

花見も終わり、終日の雨はなんだか驟雨の感じがして寂しい。

いつも元気の元は美味しいものを食べること、なのだが、今日から食事制限で、コーヒーを飲みに外にも行けないから何だか元気が出てこない。

うどの酢味噌和え、ふきの煮物、切干大根と椎茸煮、ブロコリーのサラダと玄米のご飯。玄米のご飯を炊いたり、野菜の下ごしらえをして沢山作った。朝作って久しぶりの朝食をゆっくり味わう。(間食しないでも腹持ちがよい)

昨日はお休みで久しぶりにガソリン満タンにして洗車した。お天気もよいので部屋中お掃除をしてまわった。久しぶりの洗車の後は必ず雨になる。七赤金性だから雨女なのかなぁ。

2008年4月4日金曜日

玄米でダイエット

少し時間をかけて、ダイエットしましょうと言う事で始まった私のダイエット。少々問題発生で5キロ減量したところで中断していた。

よくよく考えると、お腹がすいた意識を感じないで、仕事を終えると開放感だけで食べていた感がする。4キロ少なくなった時を境に、空腹を感じるようになった。勿論お菓子類は控えている。そして、そのお腹がグーグー鳴るときに脂肪が燃えている事を教えられていたが、お腹すくと顔が減ってきたように感じたものである。

来週から第二段がはじまる。(お肉駄目、お魚駄目、粉類駄目、甘いもの駄目、などなど)ほとんど食べるものは野菜類のみを食事にする。しかも主食が玄米のみ。噛む噛むを繰り返すと満腹感が出るらしい。グルメの私、10日間が耐えられるか本気で心配になってきている。

2008年4月3日木曜日

入社式

桜の開花と同時に入社式が,テレビなどで放映されている。 つい最近、役所の入社式の様子が流れた。若い新入の社員に向かって訓辞を述べていたトップの方々。

地方の役所でのスピーチをテレビで聞いていて思わず頷いて聞き入った。 

(皆さんは若いのだから、失敗を恐れずにどんどん前に向かって進んでください。失敗の責任は全部私が引き受けます。)と若者に向けて話していた。何の気負いもなく自然体で話しておられたが、自信に満ちた、余裕のようなものを感じた日でした。

こんな上司の元なら、働き甲斐があるなぁ、と思う。若い人達が屈託無く元気にバリバリ働いてこそ日本に活力が出るのですから。