暮れから薄着のまま過ごせたのは車での移動の性かも知れないが、でもこの所、暖かい冬を過ごしているのを実感しながら雪も無くて、雨にも降られずに過ごせる事は有難い。
そういえば、新年になって見る空と、暮れの大晦日に見た空の空気が違うのはなぜかしら?。こちらの新たな気分や、お正月だからというのんびりした気分が周りの景色を違えて見せるのだろうか。
すっかり街路樹の梢も葉っぱが無くなり、裸の木なのになぜか寒そうに見えてこないのだ。地球温暖化で季節感も変わり、もう冬の様相も変わり始めるのだろうか?東京のあちこちでみかんが鈴なりに実る、って事になって行くのだろうか? 人の営みや風習も変化をするのだろうか、等など思って眠りに付いた。
(赤ちゃんが出来た//)という声を聞いたような気がして眠りからさめた。
誰だろう、と思案していたら、ひょんな所から子供が出来たと報告があった。人の暮らしは永遠に変わらない営みがあることに一安心する。温暖化が進まないように祈るばかりである。