2007年10月5日金曜日

気のながれ

大自然の中で営みをする人たちは時に気の流れに身を任せてきる術を心身で感じているのかもしれない。 何気ない平穏の日々の中にも風は吹いてきて、その風が天気の変わり目を知らせたり、山の上に掛かる雲の流れで雨や雪を予測できたりする。満天の夜空の星で明日の天気が分かるように。
そるチャンのおばあちゃんは言っていたらしい。運命や定めと言うのが人の世の常だが、時々無情の風が吹くねぇ、、。
都会の片隅で人に元気と言う気を送りながら、精魂なくしてわが身にも無情の風が吹いて居るような切ない思いにさせられる時が有る。それでも辛抱していると気の流れは確実にやってくる。一番先に来るのは我が心の気が動き出す時である。多分居ても立っても居られないほど、店が気になりだしたら確実に気の流れは変わっていて追い風に助けられている証拠である。そんな経験あなたも感じた事ありませんか?。