運が良かったね。嫌々運が悪いんだよ 、なんて良く耳にする言葉です。運が良かった悪かったのは誰のせいでもない 自分の性だと気づくまでには 年を重ねてみないと分からないような気がする。
若い頃 色々忠告を受けるたびにうるさいなーと感じたものだが、 その忠告を聞いてはいても自分の行動が優先したように思う。 挙句の果ては転んで滑って色々経験したが やはり傷は浅くて少ないほうがいいように思う。
人の忠告を聞くのも辛抱が要る。 辛抱する事が出来たら 必ず次の出番が来る。今は静かに待つ時 その時を待つ辛抱が一番きついのかも分からないなぁ。私も待つ辛抱をするのが一番身に堪えて暮らしたように思い出す。 しかし辛抱の花はそんな時に咲き始めるのです。