桜花爛漫

朝から用事が有って、御苑の駐車場へ行ったら観光バスの行列で駐車出来ず、そのまま日本橋の三越前まで車を走らせた。どうにか間に合って、用事を済ませ岩本町から靖国通りをひたすら新宿へと帰った。

途中、靖国神社に差し掛かった頃、左手の武道館の辺りの桜は満開で見事でした。横目でチラチラ眺めながら通りの両側の桜の並木を通過しました。幸い人ごみも車も多く、渋滞だったのが桜を眺める良い機会となりました。日中のお天気の良いのと見事な花に誘われて東京は凄い人出です。

たぶん、夜は方々で花見の宴が模様されるのでしょうね。週末を皆さん大いに楽しんでください。

ヒルトンバイキング

ランチをヒルトンで、という長野の友人が尋ねてきてバイキングランチする事になった。東京はもう桜が咲いて春なのね。と言って友人二人は玄関の桜に見とれている様であった。

席に案内されて、お皿を抱えて料理を取りにそれぞれが向かった。品数の豊富さと色とりどりのお料理に見て廻るだけで、もうお腹一杯って気分だわ。と言いながら好きなお料理に満足気である。

私もバイキング料理は好きだが、昔ほどは食べられなくなった気がする。一度お皿を取りに行くと何だかまた行く気がしないから、結局はメインの美味しいローストビーフや、其の他のご馳走を食べられず、満足しないで帰る羽目になる。　それにしてもお食事はやはり気分優先だな、と思うが年を取った性かもう運んで頂いた方が良いのかも知れない。

桜

春の初めにスーッとした高い木に白いこぶしの花が咲き始めて、あぁ春になったといつもは思う。しかし今年は一斉に花が咲き始めた。同時で桜も咲き始めた。まるで寒い北国の春の様である。

少しづつ楽しんでいたが、そんな暢気なことなどいえない感じである。季節と季節をつなぐ節代わりもあまり感じなくなり、情緒とか風情とかがまったく無くなり、人が生きていくさまと同じように四季を彩る余韻も無いままに、はい花です。とドンと一気に咲く。　でも、花咲く春はやはりいい気分にさせて頂けるので有り難い事だ。

　（願わくば花の下にて　春死なむ　その如月の　望月の頃）　

満開の花の下で、まだ死ぬには至らないが　終日ボーッとしていたいものである。

6チャンネル 中村 譲出演

昨年の暑い夏の日だった。その日マネージャの藤井さんと中村　譲君はカダケスを訪ねてくださいました。　6チャンネルのオーデションの帰りで、結果を知りたくなって立ち寄って下さったのである。

私は生年月日を聞いて、合格間違いないわよ。と伝えるとジッとしていられなかったマネージャさんはすぐに電話で聞いたらしい。結果発表より前に合格が決まった瞬間であった。その事もすっかり忘れていたが、出勤前に何気にテレビを見ていたら吃驚　中村譲君がラブシーンを演じていたのを見た。

あぁそういえば、このドラマの事だったんだ。と私もヒルメロにくぎづけであった。その話を友人に伝えてそのまた友人から今は静かなフアン倶楽部が出来つつあるのです。

堀の深い、さびしげな雰囲気が良く出ていて演技も中々良い。皆さん是非見てね。タイトルはスイート１０です。　近いうちにまたカダケスに立ち寄るそうです。

歌は三碧木気のもの

久しぶりに歌の先生とあった。彼女は三碧木性。プライベートの唄の楽しむ倶楽部に誘われて東大和の行きつけのお店にお邪魔した。大きなフロアーを囲んでテーブルとイスが並べてあり、入場料を払い案内された席に着く。そこにはお菓子と，ワンドリンク。そしてリクエストカードがおいてあり、真ん中からはミラーボールがみんなを照らしてくれる。

店長のおじ様がマイクで歌の案内をしている。唄う人をステージへ案内する時は名字じゃなくて名前を呼んでいる。（・・・ちゃん、・・・くん）なんて笑いがこぼれる。

綺麗に着飾ったおば様たちがまるで歌手のようにうっとり歌っている。カラオケの先生も同席して自分の生徒さんと仲良く楽しく夜の更けるのも忘れて歌っていた。何だか年寄りみたいになるので嫌だと思っていたが、働くばかりじゃなく、たまには大声を出して発散したいと思う夜だった。（唄は三碧、発展を意味する）　　そういえば忘れていた、渋滞した時こそ声を出せという事を伝えるのを//　（　お酒で発散させるより効果てき面になるんですから、と。）

男女カラオケ大会でもやりましょうかね、いかがですか皆さん　　　 /

雨のホワイトデー

何年ぶりに、昨日今日とホワイトデーなる贈り物を頂いた。月並みなチョコやお菓子のお返しイベントでも、なんだか若々しい気分にさせてもらったようだ。

カダケスのオーナーは大きな紙袋に色々の物を詰めて配っていた。勿論わが女性陣も漏れなく美味しいお菓子を頂いた。

こういう時の気持ちは、皆が喜び、ほんの小さな心配りが全員をやる気にさせたりして行くものなのかもしれない。義理チョコとは言うけれども、その義理にだって気持ちが無ければ出来ない。お店の商戦だと分っていても、イベントは参加したほうが良いのかも知れないな。

さて、私達もそろそろ恋の季節に向けてよいアドバイスが出来るように頑張らなくてはね//と頂いたお菓子とお茶を楽しんでいる。

新宿の主治医

頭が痛くて、痛くて３日が過ぎた。薬を飲むのが嫌いな私は自然治癒力を信じてお薬なしで2晩は過ごした。でも夜中不安になりタオルを冷たくして額に乗せたりして横になったが眠れない。痛みは増すばかりである。

とうとう仕事に支障をきたすと思い主治医を尋ねた。院長先生は顔を見るなり、私の頭が痛いのよの一言に直ぐ血圧を測った。　血圧は通常１２０～130ぐらいしかない私は高くないと思っていた。そして風邪の症状ではなさそうだ。と信じていた。

計測してみると１６０を超えていて吃驚。見事な速さで的確な判断をしてお薬が出た。しばらくすると身体から全身の力が抜けていくように肩が軽くなった。

その後、採決もしてもらい痛さを感じない注射にも感心した。（私はなかなか血管が出にくくて注射のたび苦労するのである）先生曰く、（医師と患者にも相性はあるんだよ。）なるほど、私達易者も自分にゆだねた相談者に的確な判断でよい方向へ導かねば、、、。

過度のストレスや、肥満が心臓を圧迫して知らない間に血圧は上がるのだと聞かされて、ぞーっとした。ただいまダイエットの最中だが本気でやせなくてはと思う今日である。

啓蟄

今日は２４節季の啓蟄

そろそろ、土の中から虫達が顔を出し地上の空気に触れてくる頃、（今日は寒くてまだ顔を出せないでいるかもしれないが、、）　風に乗って鳥達も深い山から畑や野原へと散歩がはじまり恵みの虫のご馳走にありつく。

山の雪解け水もチョロチョロと小川へ流れて、時折バタンと大きな音を立てながらずっしり重い枝の雪を下ろす。春の自然の営みの音が聞こえてくる。

もう数日で光の春の出番だ。桜の花があっと咲くのと同時に一気に春は開花する。

大学合格書

広島から上京してきた彼女は・・合格証書・・を持って嬉しそうにしてカダケスにいらっしゃった。（先生、吃驚しました、おっしゃる通りに合格できました。本当に有難うございました）とお礼を言って下さった。

昨年の夏の暑い日だった。御苑の出口に置いたカダケスの看板を見て汗を拭きながらお尋ねして下さった彼女は広島から御苑の娘さんを心配して上京されていた。

彼女のお嬢さんは大学の受験に備えてお勉強中であった。親心ゆえの心配は娘の事も学費の事も考えると何としても大学に合格してほしい。　　娘さんが合格するか否かを占ってほしいとの相談であった。

細かい指示や方位の作用などを伝えてその日の鑑定は終った。私も日々忙殺される中で広島の彼女を思う暇も無く過ごして半年が過ぎ受験の日を迎えていたのだ。

嬉しかった。わざわざお礼を言いに立ち寄って、また今後のことを宜しくという彼女に私まで胸が熱くなり、あの暑い夏の日を思い出した、差しの勝負を挑まれたようなた鑑定した日がよみがえる。真剣な回答を出して喜ばれる幸せを今しみじみと味わっている。

大学合格書

広島から上京してきた彼女は・・合格証書・・を持って嬉しそうにしてカダケスにいらっしゃった。（先生、吃驚しました、おっしゃる通りに合格できました。本当に有難うございました）とお礼を言って下さった。

昨年の夏の暑い日だった。御苑の出口に置いたカダケスの看板を見て汗を拭きながらお尋ねして下さった彼女は広島から御苑の娘さんを心配して上京されていた。

彼女のお嬢さんは大学の受験に備えてお勉強中であった。親心ゆえの心配は娘の事も学費の事も考えると何としても大学に合格してほしい。　　娘さんが合格するか否かを占ってほしいとの相談であった。

細かい指示や方位の作用などを伝えてその日の鑑定は終った。私も日々忙殺される中で広島の彼女を思う暇も無く過ごして半年が過ぎ受験の日を迎えていたのだ。

嬉しかった。わざわざお礼を言いに立ち寄って、また今後のことを宜しくという彼女に私まで胸が熱くなり、あの暑い夏の日を思い出した、差しの勝負を挑まれたようなた鑑定した日がよみがえる。真剣な回答を出して喜ばれる幸せを今しみじみと味わっている。

新宿御苑は東です

自宅から車で早い時は30分位かかり多少込んでいても一時間は掛からない。方位の図を見ると東になっている。

発展の東へ出かけ夜になると日が沈む西へと帰る日々。朝日の昇る東は気学では発展やリズムカルな活動を意味する。また若者の代表である事からやはり運気は上昇するのだと、改めて実感しているのである。