2007年12月6日木曜日

美の巨人たち

みんなでその日の来るのを心待ちにしていた。そしてその時間は当番を決めて番組を録画する事にして準備態勢を敷いていた。大げさにならないようにそしてなるべくならひけらかさない様に、そして嫌味にならないように配慮しながらその日の来るのを待ちわびていたのです。

カダケスがはじめて電波に乗るというので嬉しくもあり、お店がどんな風に移るのかしら?なんてみんなで騒いでしまいました。寒くなり始めた頃、アルバイトの人が占い(手相)を見る人を探しているというので、ほんの少し協力するだけでした。でも、待っている日よりも先に放映されてしまい、お店のだーれも見る事が出来ません。

わざわざ、日曜日に出てその番組に協力しました。いついつ放送するという連絡もありましたが変更する連絡は無し。おまけにお店の名前を間違えてテロップを流していたと、後になりお客様から伺った。こんなすばらしい番組なのに//  ぇえ、どうして?

言い出せばきりが無いが、おまけに出してあげたという様に相手の思い上がりと、ひたすら待っている協力者とでは身分が違いすぎるのだろうか。なんとも言えない後味の悪さばかりが募ってくる。業界は特別な人の集まりなのだろうか?と疑いたくなる。

私もメンバーも数日かかって、ごめんね、もう放映されたのよ。ってお詫びの数日を送っているのです。