2007年8月18日土曜日

感謝しています

夜、御苑の会社を後にして駅までの間、風が吹き渡っている。この数日間の灼熱地獄の日々が辛かっただけに吹き抜けていく時の肌に触れる感じが涼風でなくても涼しい。
振り続ける雨の日々、灼熱の連日連夜、頭の中も口を付いて出る言葉も、恨めしい一言ばかりで、何一つ創造は生まれてこない//久しぶりに日陰のような中を過ごしているのは心が落ち着く。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しという事になる。運勢もそうだ// 運が良過ぎるのも良くないし、また運が悪過ぎるのも良くない。天候もそうだ、日照りの夏も土砂降りの雨も程ほどが良い。 そして程ほど味わいながら人は想像力やそれなりの風味が出始めるのだ。
兎に角今日は、神様有難うございます。お陰さまで一息つけましたよ。