(乾)の祐気を採取するために 私たち七赤金性組 で東京駅から長野新幹線に乗った。
夕方の出発で現地には8時過ぎになった。 私はそのまま顧問先へ出かけて鑑定。12時過ぎに戻った。残る同行した人たちは 信州そばに、地酒、土地の野菜を肴に 美味しい夕食を味わったらしい。 12時半から合流して、祐気の出かたや、西北の意味などを語らいながら 夜のふけていくのも忘れて気学談義になった。
次の日、遅い朝食を皆で済ませて、私は予約の鑑定者のいる町へ行き みんなとわかれた。その分かれて直ぐに新幹線がト、あっている事を知り、直ぐにレンタカーを借りて皆は 温泉へ繰り出していた。仕事を終えて 合流した私たちは誰よりも早く車の調達が出来ていて、帰りはドライブで混雑した駅を通らずにすんだのである。
西北の意味は乗り物に縁のある事で、良い気の作用が直ぐに出たので皆驚くばかり、レンタカー を都内まで乗り継げたのも、少数の人だけで、私たちは吉方位のなせる業を知ったのです。