時々だが、何だか此処は昔来たことがあるって思う感覚は無いですか？
人の一生なんて人生５０年の昔に比べたら、寿命は倍伸びている。それでも人の魂は輪廻して繰り返されると聞けば、（いつか来た道、ならぬ むかし来た事があるわ//）と言うのも自然の流れでうなずける。
易者をしていなければ 拘りも半分で済ませただろうが、知ってしまった人生の（なぞ）の前には謙虚に生きるしかない。（いままでもそうだが）
この世の出来事はこの世でキッチリ型をつけて、あの世までもは引きずらないようにと思うと やはり一生懸命に素直な気持ちで前を向くほうがいい。 怠けていたつもりも無いが 苦しみの多い人生だったからこそ 次の世は苦労も無い人生を、、、。なんて思うけれど 何の苦労も無ければそれはそれで つまらない一生って事にもなる。
つくづく人は欲が深いなぁ と言うのが実感であります。