2008年2月27日水曜日

ピンクの花

つい先日まで、浮かない顔をしていた彼女から突然、幸せそうなきれいなピンクの花束が届いた。可憐でそして清楚な春を感じる。(寒いからお部屋のテーブルに置いてね。)という。何も話さなかったけれど、たぶんブログを読んでの好意と気ずいた。クリーム色や薄いピンクやそれを飾る緑の葉っぱなどが、心を和ませる。(やさい意気持ちに感謝ょ)

カダケスののお部屋にはお雛様を飾ってあるけれども、そういえばピンクの花も、桃の花も添えていない。明日は桃の花を飾って春の祝いをしよう。

2008年2月23日土曜日

春の風を呼んで

春一番を思わせるような風が吹いたかと思っていたら、夜になってまるで冬に逆戻りのような木枯らしみたいな冷たい風が吹いてきた。 (寒いなぁ~)

土曜日のせいか夜になって風の音以外はしない。通りから人影も無く車の通り抜ける感じも無くなっている。

彼女は自然パーマををかけてきたと言って6時過ぎに顔を出してくれた。ウエーブがまるでそよ風を思わせる。これからお食事らしい。赤いきれいなヒールが幸せそうだ。お食事の相手と引き合わせた私までもが、春の風に吹かれたような気分だ。

私も春を呼ぶ為に明日はパーマをかけに行こうかな//  (土曜の寒い夜です)

2008年2月22日金曜日

良い人生を

いい人生を送るには まず 自分を良く知ること。 自分と他人とはどこが違うのかを、、、、、・

☆自分に無いものを数えるより  自分にあるものを数えている方が幸福。

そう思えるようになってから人生って、満更でもなくそしてこの世の沢山の謎々が分かって来た。

2008年2月19日火曜日

海は一白水気

気学の象意では海は一白水気、そこに浮かぶ船は七赤金気、船のことを彼女と呼ぶのはまさしく気学的である。今日はその海や浮かぶ船に問題が起こっているが、盤の通り。

六白中宮の今日は暗検殺を諸に船が受けて、突然のハプニングにより難を受ける日。と読める。今年は一白が中宮するために、一白の意味(雪、雨、海の事故、痴情のもつれ)等などが色濃く出てきてその上、物凄く大きな出来事になる気配だ。そして六白の意味する(官)からの与えられる難は盤のとおりで驚くばかりだ。

乗船していた親子がどうか今月の空亡で無いようにと、祈るばかりである。今年は海の事故などがまだまだ多くなるので気をつけましょう。そして乗り物にはくれぐれも注意してくださいね。

2008年2月13日水曜日

新宿まで行く道

車通勤をしてオフイスへ向かう。街道を何本か交差しながら走っている。その道を決めるのは大抵が天候による。そして自分の気分も大いに左右しているように思う。

ほとんどが車中に考え事が決まったり、アイデアが沸いて来る。そんな日は運転も快適でお蔭に道路もすいていたりする。自宅を出て南へ向かいながら甲州街道へ出る道を選んで走り、御苑を目指すのである。

急いでいる時や雨や雪の日は自宅のそばの青梅街道に乗りひたすら新宿を目指し、一目散に走り、30分か40分で御苑に着く。でも何にも考えずまっすぐに走るだけでどこに何が有るかいまだに覚えていない。荻窪警察を過ぎて駅周辺までが一番しんどい時だ。

気持ちに左右されないようにとは思うけれど、やはり心が定まらない日は三鷹を抜けて給田あたりから甲州街道へ抜けている。でもこのコースが私は一番好きな道である。

2008年2月12日火曜日

立春の祝い

立春を過ぎたので、カダケスではささやかな春の祝いをしました。久しぶりに料理をすることで私も張り切って買出しで奔走しました。

おいしいお酒が飲めると先生方もウキウキしています。オーナーは昨日からたくさんの銘柄のビールや、ワインや、酒や焼酎を用意して下さいました。

夕方から霙がちらちら雪に変わり、グツグツ湯気を立てて煮えている鍋料理を突付きながら、あっと言う間にたくさんのお酒も無くなり、雪見酒で盛り上がりました。ご近所のお客様もお誘いして和やかな楽しい和気会い合いのカダケスの春の祝いでした。

2008年2月7日木曜日

油断しないで//

2月、3月は問題も起こらずに無事に過ぎますようにと、毎年祈るように油断しないで過しているのだが、今年は雪と雨にしてやれた気分でいる。

私の駐車場は日陰にあり、お天気になってもなかなか積もった雪が解けない。そのために運転するのにいつもより慎重になって返って、良い事も有るのだが。

天候に恵まれないだけで、トラブルが無く過せるのはとても有り難。しかしまだまだ3月の終了までは気が抜けないのである。今月は九紫に同会して巽で過すわけだから二度の作用が起こり紹介の話も舞い込むと思っていたが、やはり紹介のお客様に恵まれている。

2008年2月4日月曜日

雪の節分に

新年になって2度も雪がふった。その2度とも長野の佐久平教室が出来て行く事に成った。最初は、雪もなんのその//  って気分で張り切って出かけたが、二度目はなんだか雪が恨めしくなり、先方では、晶子先生は雪女だねぇ。なんて言われたりしていた。

タクシーで駅まで行き、電車、新幹線を乗り継いで迎えに出て下さった人の車に乗り込んでそんなに歩くところも無いのである。杖を片手にソロリ、ソロリ、の歩行も少なくて済んでいる。のだが。

しかし、深々降る雪は神秘的で、様々な大変さを差し引いても、やはりロマンチックである。我が家を離れて旅の空の雪ゆえかしらとも思ったりしたが、東京駅で眺める空から白くふぁふぁと降る雪も同じくロマンチックである。  そしていいことあるかな//なんて少女のような気分にもなれるのである。