2007年7月29日日曜日

開運ダイエット

あなたのからだが心配よ//から始まって大抵の友人は見事にワイドになって行く私が醜いとハッキリ言うようになった。自分でも町のウインドウに移る自分の姿をみて流石に目を覆いたくなる。  私についているマネージャーさんは私の性格や事情を考慮しているから、無理なし掛けは駄目だと思っていたらしい//
(プラチナヒートエステ)成るものが、今の私には一番簡単で楽に出来るらしい。  わざわざ、尋ねてきて下さりそのヒートエステを試す事に成りました。
美容の先生いわく、 2ヶ月で人の目にハッキリ痩せたと分かります。、、、、//
その間、私はストレスも感じないで楽チンにスリムになるらしい。マネージャさんはその身体で燃焼させることなんて出来ないわねぇ  と言って探し当てたエステの方法です。自分でも楽しみです。 

2007年7月28日土曜日

ドタキャン

 約束を楽しみにして待っている時に限って、寸前にキャンセルに成る事がある。人生色々、日々の暮らしも色々と思えば先方の事情を考慮して(まぁ、しゃないな、、、)って事になる。それでも同じ人から何回もドタキャンをされると、少しは腹も立ってくる。 個人商店を経営していたりすると簡単には家を開けられないし、主婦は何かと忙しいのも分かる気がする。
 それに引き変え、ついつい催しがあると声を掛けてしまう自分が反対に情けない思いばかりが募る。もうお誘いするのは止めようと思いつつ、しきりに反省をしているこの頃//
そういえば昔々、ず~と昔の事だが、約束は例え口約束でも守って下さい。の書き出しでお手紙にデートの場所を書いて必ず来てほしいと渡された事があった。関心が無い人でしたが、真剣な眼差しに負けて約束した。生憎その日は大雪で車も動かせず、路面バスで約束の場所へ行った。その人は寒そうに足踏みして待っていてくれた。
 その時、ホッとしたと同時に約束を守れた事で大雪も良い景色にみえたものである。

2007年7月25日水曜日

土用の丑の日

土用は年4回有ります。12支の内(丑、辰、未、戌)の4つが五行の(土)に属します。元々季節と季節をつなぐ役割が土用です。昔、陰暦で活きていた人たちの生活そのものが暦であり、24節気と変わり目を大事にしておりました。
 1月の土用=(大寒)寒さが日毎に緩み始めて花咲く芽吹きの春へとつなぎをします。               4月の土用=(穀雨)春が満ちて雨は必要な栄養になり育成できて夏へつなぎます。       7月の土用=(大暑)夏の灼熱の太陽に打ち勝つ一番きつい時期、冬へつなぎます 10月の土用=(霜降)収穫のとき、美酒に酔いしれて祝を済ませ冬へ繋ぎます。
一番きつい土用の時は夏の土用です。灼熱の太陽に心身が消耗するときでも有りますが、陰陽五行のバランスを取る為に(水剋火)にする必要が有ります。水気は黒、うなぎも黒、水が火気をやっつける意味から 土用の鰻になったのです。
栄養価も高い鰻の蒲焼が似合う、お天気が続く事を祈ります。ちなみに今年の鰻を食べる土用の日は7月30日(丑の日)です//.

2007年7月24日火曜日

相性はピタリでした

彼女は五黄土性です。綺麗でスタイルがよいのに、自分をひけらかす事も無くとても我慢強いところが好きでお付き合いしているのです。そんな彼女がヒョコリ尋ねて来ました。
♪、私きのう誕生日でとうとう大台に乗りました。もう寿退社をしたいのです。との相談でした。   占ってみると7月は(お見合いにふさわしい月、願いは叶う)と出ました。
そして、暦を見ている内に相性が良いのが九紫火性の人が一番// 彼女の相談が終わり次に相談に来た人が事も有ろうか九紫火性の男性で結婚相手が出来ない、と言う相談でした。神様が働いたとしか思えないような理想の相手が、五黄の彼女ビッタリでした。
そこで、まだ残っていた彼女を呼んでお茶をご一緒できるようにお引き合わせしたのです。スピード婚が二人に会っているかどうか別としてデートを何回も重ねてプロポーズされたと報告が来ました。変化をする年の願望達成する月にドラマチックに始まりました。
私もまた、易のもたらす導きに感謝しているのです。

2007年7月21日土曜日

私の修行時代

気学の暦を脳みそが出てくるほど読みなさい//と言うのが師匠の口癖であった。当時40歳を目前にしての入門であった。一応社会的にも経済的にもそこそこの形が出来ていた為に、鼻持ちなら無い勢いがあり、怖いもの知らずの無頼な感じを漂わせていたかもしれない。  易学の世界へ誘われてスーと従った私は何年経っても、その時の誘いの言葉が耳から離れた事は無い。
  (これから先を生きてゆく為に易があなたの支えになります)
自分の心の慰めに求めて学んだ世界では有ったが、月日と共に必然的にこの道しか活きる道が他にはもう無い//  と言うまでに成るのに大変な道のりであった。       片足は易の道、片足はもうやめて他の道へ。のふた心が何時までも続いた。 破天荒な気ままな私はいつも師匠の立腹の種であったが、それでも一生懸命に学ぶ姿に目を細めてくれていたように思う。この頃若い人たちに手解きをする度に、師匠の困惑していた顔が思い起こされて若気の至りを自分でも懐かしく思い出している。

2007年7月19日木曜日

お日様が恋しい日

 ハワイアンの曲をかけて聴いているが、外が涼しくて小雨模様だったりすると気分は真夏のハワイとは行かない。 沈みがちな気分の時は陽気な音楽を聴きたくなる。たいていは青空を抜けて渡る風ようなジャズの古い曲でお気に入りの(ナタリーコール)だったりしているが、多分どこかへ行きたくなると私の中ではハワイアンが定番になっているようである。
今、午後6時を過ぎたばかりなのに外は薄暗くなり始めた。心なしかハワイアンも漫ろに聞こえる。7月の夏の夜はまだまだお日様が沈まない時間なのに。 明日は晴ーれと、 下駄を飛ばしていた頃を思い出す。本当に明日は晴れて欲しいなぁ//

2007年7月18日水曜日

ドラマのように

大人のための癒しの開運館を作り今日で一ヶ月に成る。多少の無理はしたけれど、そんなに苦労はしていない。従ってまだドラマのような出来事にも出会っていない//
自分なりの目標や、夢を乗せての出発が出来た事は、恵まれた仲間が揃った事と運気が良かったと思うところが多い。 常に生涯青春で最後の最後まで青く生きていたいと願っている。
癒しを求めて尋ねてきて下さる一人一人もそうだが、やはり共に闘いを挑む若い人達と私の間でドラマは出来るだろうと密かに思っている。 そろそろ一長一短ではない事柄に遭遇しそうだ。

2007年7月15日日曜日

復活

 お久しぶりです。ご無沙汰の言い訳は、、、時間的には比較的ゆとりも有りましたが、忙しない日々を過ごしておりました。
 実は新宿御苑に(大人のための癒しの開運館、カダケス )をオープンしました。    6月18日の事、この日を開店に決めたのは中国で言い伝えられている言葉を戴いたからです。(6月18日を リゥヤオパーと発音して、その意味は永く永遠に発展すると、聞いたからです。)AM12時~PM9時まで毎日御苑におります。 照明の傘を布で飾りました。易のルーツである所の古代のイメージの黄色の布地に殷の字と福の字が織り込まれているのです。さあ、  あなたもご覧に成りませんか?癒される事は間違い有りません。
東洋系の占いを初め、タロット、カバラ秘数術、オーラの写真、沢山取り入れての船出です。是非一度お越しくださいませね。  お待ちいたしております。  晶子